お正月の軽井沢の森から
私の山小屋、軽井沢追分というところは
➖9度にまで下がります。
今朝起きて窓の外を見ると薄っすら雪が降っていました。何だか気持ちがスッーと爽やかになりました。
下に降りて行くと主人が暖炉に薪をくべて
焼き芋を焼くところ🍠
わーい、今朝の朝食は丁度パンを切らしていたので
焼き芋とサラダとフルーツとカフェラテ☕️
山小屋らしい朝ごはんですね。
森の中にいると主人と私以外誰もいません。
さっき犬の散歩のご夫婦が通ったきりです。
お散歩に出てみてもだーれも歩いていません。
こんなに寒い中誰もあるかないのです。
皆車で行動するのですね。
今日は1月4日、ボチボチお店も開き始めました。
テクテク歩いて行くと、
昔懐かしい 青空文庫がありましたよ。
覗き込んでみると、三島由紀夫とか
難しい本がいっぱい
どなたでも持ち出して良いですよ!と
書いであります。
貰っても良いとも書いであります。
貰ったら代わりの一冊を入れて置いてくださいと。
見えない交流があるようで
何だか嬉しくなってしまいました。
東京では他人軸で時間が流れているけれど、
ここにいると自分軸が戻ってくるようです。