国立は作家さんが多く移り住む街
国立といえば本!と深い繋がりがあるんですよ。
それは何かと言うと、作家さんが多く住んでいるのです。都心から移り住んで、この国立に住まう。
国立に住んでいる作家さんは、例えばスタバの窓際の大学通りのイチョウ並木を見ながらコラムをかいているかもしれません。
国立の昔ながらの文房具屋さん金文堂さんの向かいのベンチの桜の花びらを愛でながら 小説を書いているかもしれません。
国立の駅から真っ直ぐに延びる大学通りを散歩しながら語り合う学生たちを見て 恋愛小説を書いているかもしれませんね。
そう考えると、道行く人が皆 作家さんに見えてしまいます。
私は国立の街を良く散歩します。
程よく個性的なお店があり、最近はカフェも増え、
人々が集う場所が出来た事がとても嬉しいです。
国立って、こんなに人がいたのね〜
と改めて思ってしまうのです。
国立をあるいていて他の街と違うなーと体感する事があります。
☆私立小学校、中学校、一橋大学があるので
若者が多いこと。
☆文教地区なのでパチンコ店やゲームセンターがないこと。
他の駅に降り立つと、その違いを雰囲気で感じてしまうのです。